【悲報】資金お引越し定期金利下がってしまう
こんにゃちわ、猫山通信の猫山猫雄ですにゃ。
今回は悲しい悲しいお話ですにゃ。
楽天銀行の資金お引越し定期
楽天銀行が提供している定期預金のひとつで、他行より同じ名義の口座から振り込まれるとその金額が預けられるサービスです。
最低預金額
最低限1000円から預けられます。
最大預金額
最大500万円まで(2020年1月時点)⇒最大300万円まで(現在)
預け条件
円定期1か月もの
金利:0.13%(2020年1月時点)
何が悲報なの?
2019年12月での募集では、1か月ものが0.15%で3か月ものが0.16%でした。
今回は0.02%下がった0.13%となっています。
・500万預けていたとしたら
金利 | 500万預けた場合の利子 |
0.15%(2019年12月) | 625円 |
0.13%(2020年1月) | 541円 |
差額は84円と下がってて悲しい。
この様な金利低下って良くしてるのかな?とネットで調べると下記のサイトで今までのが載ってました。
(ページ消えてますね)
https://shintaro-money.com/rakuten-bank-newmoney/
最初は0.2%超えだったのが、2019年7月に0.05%がっつり下がっての0.15%から現在の0.13%まで来てるので今年中にはボーナスキャンペーン金利の0.11%に近付きそうですね。
こっそりとFX用資金を充ててこっそりと稼いでましたが、FX用資金を別に使ったので今回は生活資金である140万と特に利用予定の無い60万を合わせた200万円を預けてみました。
資金お引越し定期金利歴史
年月日 | 金利 |
2019年12月 | 0.15% |
2020年1~2月 | 0.13% |
2020年3月 | 0.12% |
2020年4~5月 | 0.11% |
2020年6~7月 | 0.12% |
2020年8~9月 | 0.11% |
2020年10~12月 2021年1~12月 2022年1~3月 | 0.10% |
2022年4~5月 | 0.11% |
2022年6月 | 0.12% |
2022年7月 | 0.15%(1か月) 0.12%(3か月) |
2022年8月~10月 | 0.17% |
2022年11月 | 0.20% |
2022年12月 2023年1月~11月 | 0.12% |
2023年12月 | 0.20% |
2024年1月~5月 | 0.12% |
2024年6月~7月 | 0.15% |
2024年8月~10月 | 0.12% |
2024年11月 | 0.15% |
上記紹介してるURLの方が記載長いですがとりあえずこちらでも記録していこうかと思います。
資金お引越し定期用裏技
この裏技を利用するにあたっての条件
1.楽天銀行で 他行振込手数料無料回数 が1回分以上余ってる。
2.他行でも 他行振込手数料無料回数 が1回分以上余ってる。
やり方
1.楽天銀行の口座から対象他行へ振り込みをする。
2.振り込まれた銀行から楽天銀行に戻す。
3.同名義口座なので資金お引越し定期対象となり、引っ越し定期に預ける。
4.満期自動解約にしといて、解約されたら1の手順で他行に振り込む。
といった感じで資金お引越し定期が続く限りぐるぐる回す感じです。
資金お引越し定期の注意点
満期時に、「元金と利子を預ける」「元金だけ預ける」「解約する」みたいのが選べます。預けると選ぶと預ける際の普通定期預金の金利で預けられてしまうので0.02%とかになりますので注意です。
資金お引越し定期を続けるなら満期解約にしとくのが安全です。
では、次の投稿でお会いしましょうにゃ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません