草津探訪最終日【おおるり編】

2020年2月11日

フルで遊べる最終日!

草津探訪最終日

見慣れた朝食

親猫は朝食バイキングはもうやだと、ギブアップしてモーニングをどこかで食べたいという事で一人で軽く食べてきました。やはり朝の湯豆腐は正義。

元々狙っていた店が休業日という事で、色々探すもモーニングやってる店を見つけられまずバスターミナルまで流れ着く。観光協会で確認すると「2階でやってます。」との事で突入。

バターが塗り込まれたトーストは、そのままでも美味しいですけど付属のジャムつけるともっと美味しい。

昼前の散策

500円でジェラート食べ放題行こう!との親猫の判断で向かう途中にある「煮川乃湯」があり、ついでに入ろうとの事で他に客いないし良いかと思い扉をくぐると地下に降りていく感じダンジョン探検な感じ。

コンクリート打ちの風呂場で綺麗な感じで、日の光が注いでてまったりと入浴することができました。

お風呂から出て「大滝の湯」近くにあるジェラート食べ放題店へ向かうのであった。一人五百円でカップを渡されジェラートを機械から好きなだけ出して、トッピングもし放題という感じ。しかも水、お茶、コーヒーも飲み放題でこれはありがたい。

さっそく1回目はヨーグルト味とチョコ味を注いでトッピング盛り盛り!
マーブルチョコはちょっと合わなかったかな?

2回目はプレーンのバニラにブルーベリーをかけてみました。映えてる?

3回目行こうかと思ったけど、寒くなったし美味しく満足するのならココでストップかな?と止めときました。草津来たなら来た方がいいかも。

そんなお店は「グランデフューメ草津」って店名らしい。

お昼はパンフのお勧めに

お昼はジェラートだけでいいかな?と思ったら親猫が当初予定していたとおりとんかつ食うかといいだして、パンフレットに掲載されていた「とん香」へ。

湯畑挟んで逆なので遠かったけどたどり着いたら、お昼時間からちょっと外れたからかお客は少なくそのまま着席してカツカレーを注文。

おでん小鉢とおしんこ、キャベツの千切り小皿に本体のカツカレーって構成。
カツの衣は薄い感じでかつやなどで慣れたサクサク厚い衣とは違って、しっとりとしてて面白い感じで美味しかったです。

腹ごなしは散策を

ジェラート2杯とカツカレー、これはカロリーを消費しないと!と思い徒歩でスキー場を見に行こうと散歩開始。

遠くて寒かったけど散歩は楽しくスキー場へ到着。散策してるとちょくちょく見かけたジップラインは楽しそうで親猫とやろうかと相談したけど、寒い中さっそうと下るとなると寒いよね?とのことで断念。そのまま下山するのであった。

ちょうど時間がよかったので、湯もみショーを見てきました。5回湯もみ体験すると免許皆伝らしいけど1回見るだけでいいかな?

その後は「地蔵乃湯」へ入りに行こうかと、てこてこ散策

地蔵源泉は他と一緒で立派でかっこいい。

周りが工事中ですが問題なく入れるらしいので突入。この共同浴場も「白幡乃湯」同様で脱衣所と浴槽に仕切りが無い形です。かけ湯で慣れようと勢いよくかけると衣服にかかるので注意です。

ここの温泉は草津で入った中では一番熱かった。1分入ってるのが辛くすぐ出て、落ち着いたらまた入るの繰り返しでちょっとずつ入る時間を増やす感じの入浴が正しいのかな?

彷徨う夕飯

ホテル近くのちょいカレーちょい呑みセットを食べて、ホテルの鍋だけ食べて散策途中に見た550円ラーメンと450円餃子を食べようと計画。

そのちょい呑みちょいカレーでは、飲み物をアサヒドライブラック!ブラックあったんだと感動を受けたのでチョイス。

ちょいという割には案外大きいちょいカレーは、牛筋が軟らかく煮こまれていて美味しく頂きました。

バイキングは鍋を基本に刺し身が程よく解凍されてたので取ってきました。
ついてでに鍋に投入してみましたが、マグロ系はあまり相性悪いけどサーモンはしゃぶしゃぶするとちょうどいいかもしれませんでした。

最終日に気付くとは惜しいことをしました。

いざメインの中華屋行くと暖簾はかかってるけど、やってる気配がない。
諦めて他の店舗を探すと並ぶならここで!みたいな張り紙がよくある「三国屋」がちょうど入れたので、そのまま着席&注文

蕎麦は香りと歯ごたえがよく、濃厚な汁にもの負けず美味しかった。
これは人気でますわ。

夕飯後は混浴へ

混浴の日は帰ってると勘違いしてたけど、入れるじゃんという事で行くことにしたのですが、親猫は酒飲んだし寒いからヤダと一人寂しく向かうのであった。

雪も積もり寒い中混浴Dayの西の河原露天風呂へ到着して料金を払うと湯あみ着を渡されて、これを履いて入ってねと注意を受けました。

後ろに並んでた女性二人組が「えっ!?混浴しかないんですか?」と驚いてたましたが「混浴は男性のところだけで、女性がいかなきゃ問題よ」との店員の説明で安心してました。

結局暗くて周りがよく解らないのと、さすがにカップルや夫婦以外は女性がこなかったので残念な気持ちで帰る途中でベルツさんたちが飽きれた顔で見てる気がしました。