伊東旅行 帰りはMOA美術館を堪能して帰る 最終日

この日はチェックアウトをして帰るだけの日ですが、宇佐美海岸は海の家が無いので泳がずに帰るって話でまとまりました。そのまま帰るのはもったないし、夜に東京で親猫と兄猫たちがホルモン食べるので時間をつぶす方向になりました。

さよなら伊東地方

朝は相変わらずな感じでですが、納豆に生卵にあるのでご飯は2杯はいっちゃいますね。夜は豪華で朝はサッパリとしててバランスいいのかな?食べて片付けてチェックアウトまで荷物を片付けてまったりとしてます。

チェックアウトして外に出るとチーム外猫たちが待機してました。お見送りかな?と思ったら午前中は涼しいのかぐっすりと寝てました。お見送りじゃなさそうなので残念ですね。バイバイ猫ちゃんズまた会う日まで!ということで宇佐美駅へと向かいます。

宇佐美駅から海岸方面にはまっすぐの道があり、高い建物のもなく風景として綺麗ですね。猫ちゃんも多いし住んだら楽しいかな?

先日言っていた綺麗な公衆便所様。オシャレなトイレで住民もニッコリなのかな?ちょっと寄ってすっきりしてから駅に入ります。

普通の看板もあるけど、この特殊看板もあってオシャレですね。他に看板というと

よくある宣伝の看板も設置されてますが、みかん狩りって四季を通じて楽しめるもんなの?家族で話してましたが皆で不思議がっていると電車が来たので答えを出せずに宇佐美を去ることになりました。

さよなら宇佐美こんにちは熱海

宇佐美から電車で移動して一旦熱海に降りることになりました。ここではMOA美術館に行くことになったので、安い前売り券を買いに父猫が旅立ちました。

待ってる間暇なので駅前の家康の湯(足湯)に浸かることにしました。温泉帰りなので手ぬぐいなど持参してるので問題なく入れます。普通の人はこの時期なら乾くまで待つのかな?それと足拭いたりの処理するので、対面にスカートの人が座るとパンツ見えちゃいますね。今回見えちゃいましたので、とりあえず見てないよアピールしておきました。

温泉という事で温泉成分の掲示がありました。源泉は74.3度ってことだけど足湯ではぬるま湯って感じの温度でした。ちゃんと冷ましてくれてるんですね。

ちょっと離れたところに足をぬぐう用のタオルた販売してました。一応噂には聞いてたけど手持ちがあるので今回買うのはスルーしました。お土産に買うのもいいかもしれません。一枚100円だしね。

いざゆかんMOA美術館

みどりの窓口に買いに行ってたはずの父猫が向かいのビルへ移動してました。確認すると前売り券はみどりの窓口だと100円引きで、向かいのビルだと300円引きとの事でそちらに買いに行ったようです。無事に買えたのでバス乗り場へと移動します。地図を見ると駅から近いようですが、美術館がかなり山の上にあるのでバス移動でないとつらいそうです。

バス乗り場に向かうと丁度バスが待っていたので乗り込みます。4駅しかない路線で170円です。Suicaなど使えないので小銭を用意しておく必要がありますが、降りる際に両替できるので安心ですが混雑するので時間をもって行動しないとダメですね。

出発の5分前くらいではスカスカでしたが、出発直前になるころには満席かつ通路もいっぱいの状況になってました。平日なのにびっくりですね。みんなも乗る際はちょっと前に来て座って待ったらいいと思うよ!!

バスが出発してすんごい急坂を登ってMOA美術館の入口に到着です。あの坂をヒーヒー言いながら上がるのなら170円払ってバスの方がいいですね。「井上涼展 炎のアツアツびじゅチュ館」が開催中だったらしく美術チューンの人に作品だな?と思ってらご本人でした。荷物邪魔なので預けるために併設のコインローカーへ向かいます。

太っ腹で返却式なんですね。熱海駅近くで預けて熱海を軽々散策しようと思ってましたが、父猫曰く美術館ってのは大抵返却式だからココで預けようとの事だったので、それに従ったのは間違いなかったですね。駅前で預けずにここまで来て預けて遊ぶのもありかな?と思ったけど片道170円の往復340円なので、バスの移動考えると無駄かな?

ながーいエスカレーターを登って外に出てからメインの入口へ行くようですが、暑いときは右下に見える屋内移動ゾーンから行けるようです。ただこの外からいくと熱海湾などを一望できるので一回は行くといいです。熱海城とかも見えるからね。日傘を借りれるのでそれで熱さをしのぐのもありです。

展示物で気になったのは猫の木造と犬の陶器?ワンカスはアホ面してますが、猫はやっぱり気品ある姿をしていますね。やっぱり猫がナンバーワンって事です。

井上涼展 炎のアツアツびじゅチュ館」を開催してたので忍者くんと撮れるフォトスポットがあったり、グッツ販売とかもしていました。それとスタンプラリーもしてましたが、景品はお子様限定のはずが帰りに受付に確認したところドジョウ君シールもらっちゃいました。すまんな。

お昼とおやつは豪勢に

スタンプラーついでに館内を全部周ってるとお昼ご飯に丁度良い時刻になったので、庭園エリアになる蕎麦屋に入る事にしました。案外観覧客多いのでお店の中も多いかな?と入るとガラガラでした。ただし時間がたつにつれてどんどんお客が入ってきてコロナ対策下では満席といっていい状況になりましたとさ。

白露そばってのがありましたが、汁自体が醤油が発明される前の塩とかで作ってた汁らしいです。注文は自分はあい盛りですが当初汁が醤油味と塩味かと思ったのですが、二八蕎麦と10割蕎麦のあい盛りだったようです。他にざるそばと白露そばを頼んで感じです。

蕎麦は右が二八蕎麦で黒い左が10割蕎麦になっています。そば汁すくな!と思ったら追加の汁が右上にありました。安心ですね。白露そばは白露と比較用の普通のそば汁も付いてきました。比較出来ていいね!白露はあっさりし過ぎてて塩味しかないのであまり美味しくないらしいです。薬味に大根おろしとかありましたが入れると大根おろしの味しかしなくなるようです。

食後はデザートとして蕎麦だんごなのですが、届いて写真を撮る前にさっくりと1個食べられました。1串2個刺さってるのが2本です。味はかりっとしておりタレが甘じょっぱくて美味しかったです。

食後は炎天下の中を美術館エリアに戻る途中にある竹林遊歩道コースを歩いて腹ごなしです。歩くというより坂を下って登るって感じのコースでした。コースから戻りスタンプラリーのスタンプ貰いに行くために蕎麦屋の方へと向かうのでした。

お茶屋さんにスタンプを貰いに行くついでに、抹茶を飲んでいく事になりましt。カロリー消費したとたんに摂取していくスタイル!

お抹茶の付け合わせは干菓子と水ようかんと写真の3種類選べました。自分たちが注文終わったら上の写真のお菓子が売り切れたのか選べなくなりました。カラフルでインスタ映えいい感じですね。

水ようかんはカラフルな器に入っており抹茶と合わせて綺麗ですね。

抹茶とお菓子を綺麗なお庭を眺めながら食べると更に美味しいですね。

そのまま綺麗に撤収して駅前の金券ショップで帰りの切符安くならないかな?と探したところ20円程度安くなる感じですが、面倒なので辞めときました。父猫は安くなるようなので買ってましたが切符2枚の構成でした。

そのまま電車に乗って解散しましたが父猫たちはホルモン焼肉で焼肉パーティーでしたが、自分はカレーを食べようと思ってたら定休日だったので別のカレーを食べる事にしました。

ナマステーといった感じでジャパンなカレーライスでなく、バターチキンカレーで旅行気分をリフレッシュして日常に戻るのであった。