福島旅行 高湯温泉 旅館玉子湯 前半
3泊4日で福島県の高湯温泉にいってきました猫山猫雄ですにゃ!前後半に分けて福島旅行の記事を書いていきますのにゃ。
旅行初日
父猫の大人の休日俱楽部のプランに誘われて福島県の高湯温泉に行くことになったので、まずは東京に行くことになります。新幹線の往復切符付きの宿泊プランとなっており、指定された号車に行くと同じプランの参加者っぽい人たちが多く集まっています。このプランの参加者で自分が一番若い感じですね。
バビューンと福島駅に着きました。さすが各駅でない新幹線の移動はすぐにつきますね。ただし乗った車両にはコンセントが無かったのが残念でした。車内にFreeWifiがあったので外の景色を眺めるのに飽きたら、ネットで暇潰せるのが良い感じですね。同行の人たちも案外スマホやらタブレット使ってて老人たちのハイテク化が進んでる事が見て取れました。それでGoToEatに参加してるのかな?
福島駅からは宿のバスで向かうのですが、時間までちょっと時間があるので昼飯食ったりお買い物したりと暇をつぶすようです。自分たちはGoToトラベルのクーポンがあまりそうって事で、駅に入っているスーパーへ向かう事にしました。
とりあえずのシャインマスカットを購入らしいです。草津旅行の途中で800円で売ってたけどやっぱりアレは本物のシャインマスカットだったのだろうか?疑問が残ります。
これだけ宣伝してるから地元のアイスかな?と買ってみたのですが、今見返すと南国土佐やら四国のマークはいってるんですね。バスの中でこっそりと食べてる時に福島県産じゃない!と父猫と驚いてました。けど美味しかったので問題ありません。
ついでにウィルキンソンの辛口ジンジャーエールを買って泊ってる時に飲んでたら、父猫も欲しいというのであげたら、すごいむせて辛いと泣いてました。
バス出発の時間になり福島県のバス乗り場から出発して、30分程度かけてくねくねと曲がったりガタガタとスゴイ揺れたりして、これから3泊する玉子湯さんへと到着しました。
キラーンと輝く玉子湯さんですが、到着時はごたごたしたため上記画像は別日の写真です。
受付でチェックはされず、そのままロビー奥の喫茶スペースで宿の説明を受けました。外にお風呂が3つと足湯が1こあり、内湯は大浴場と小さめの風呂があるとのことでした。
さっそく通された部屋は二人にはちょっと広めのお部屋になっています。事前情報どおり部屋にはWifiがないのでちょっと悲しいですね。コンセントは左写真の掛け軸左下に一口、右側の写真の鏡の下あたり二口空いているので充電系は問題ないようですね。入口に洗面台もあり、そこにもドライヤー用コンセントもあるので十分ですね。
眺望も良い感じの場所なので、おおるりみたく窓を開けると別館と風呂の屋根といった感じの残念さはありません。紅葉も良い感じでカラフルですが、食事の際とかに聞いたところピークは泊まった時の1週間前らしく、これよりも凄いとかどんなんだったんでしょうね?
初日の夕食
露天風呂に入ったりと時間を過ごして夕食タイムです。ちょっと遅れて行ってみたら自分の土鍋が無くてショックでした。準備中かな?と思ってたけど中居さんが火をつけに来て普通に出し忘れていることが解り、慌てて出してくれました。
刺し身のマグロがスゴイ赤くてびっくりしましたが、無限くら寿司でみるマグロとは全然違いますね。歯ごたえもあり味が濃厚な気がしました。
豚の蒸し焼き 豚と海鮮土鍋焼き
木の方が豚をメインにした蒸し焼きで、土鍋が海鮮と豚の焼き物らしいです。両方とも熱々で食べられたのでとても美味しかったです。
お酒を飲まないので、先にご飯とおみそ汁を出してもらいましたが小さい蒸し器みたいのに鮭とイクラの炊き込みご飯でした。これはさすがにご飯のお替りできないだろうなとしょんぼり食べてましたが、食べ終わって帰る際に白米のご飯なら茶碗でお替りとして出せますと聞かされてビックリでした。聞けばよかったな。まぁ父猫の残した炊き込みご飯を食べたので満腹でした。
参加者はご老体しかいなかったのですが、案外皆様食べきってたりとご健康のようで素晴らしいです。
ロビーにWifiあるんだね
父猫にロビーなら無料Wifiあるで!っていうことで向かってみると、ちゃんとありました。事前情報ではサッパリ無いとの事でしたので楽天の5ギガ分を使う気でしたがよかったです。
ちょっと回線としては心もとないですが、あるだけありがたいですね。スマホでニコ生見ながらタブレットでポイ活してたら、スマホのニコ生がよく止まったので無茶はダメですね。
満足して風呂はいたりして寝る事にしました。
旅行二日目
新幹線とバスで疲れたのか案外ぐっすり寝てましたが、暖房付けて寝てたら口の中が乾燥して2回程度起きちゃいました。
そこまですっきりとは起きれなかったけど朝ごはんです。量は少な目な気がしますが、食べてみると案外量が多いのでびっくりでした。茶碗2杯食べたのが敗因かな?
この日は特に予定が無いので、二度寝してみたり風呂に入ってお昼の時間になりました。周辺には食べる施設が山降りるくらいしかないので、お宿で食べる事にしました。父猫がざるそばで自分が牛丼を注文してみました。
玉子湯でのお昼ご飯
牛丼と味噌汁くらいかと思ったらサラダも付いてきました。やったねちょっと健康的だ。
牛丼の肉はやはりチェーン店とは違い肉質が良い気がします。(これでチェーンのレトルトだったら笑えますね。)それとスゴイ汁だくでほぼ汁のおかゆ状態になってました。
殆ど二度寝で午前中が終わってたので、あまりお腹が減ってなかったので食べるのは大変でしたが美味しかったので完食できました。
暇だし散策
食休みして夕飯まで暇だし、周辺マップに片道30分くらいと書いてる滝でも見に行くか!と散策しに行くことにしました。途中の温泉公園は足湯ゾーンがあるだけの悲しき広場でした。近くの暖かか湯って浴場でトラベルクーポンで入るか?と思ったけど安すぎて入るのは止めました。
なんとか不動滝の入口?まで到着しましたが、この時点で30分以上歩いてます。そして地図にある左のルートは閉鎖中らしいですが、この看板にはかかれてませんね。一応そのルートの方を見ると立ち入り禁止の看板がありますので行きませんが、崖があるだけのような気がします。誰かいくのかな?
硫黄鉱山跡地経由の展望台から不動滝を目指すルートになるようです。
350メートルくらいだし楽勝だろ?と登り始めたら、急な坂道で父猫が100メートル毎にダウンしてました。
という事で案内図の上に書いてあった展望台に着きましたが、ここに着くまでに30分くらいかかりました。あの周辺マップの参考時間どうやって作ったんだ?
更に10分くらいガケに近い遊歩道を歩いて降りて不動滝に着きましたが、歩いた感覚では大人の休日俱楽部とかで参加してる人たちは来れないですね。泊り客の8割くらいがご老体なので、途中の展望台までならいいけど滝まで降りるのは難しい感じですね。父猫も7割程度降りてきて諦めてました。
往復1時間程度と考えて出てきましたが、3時間程度かかってしまいました。しかも問題が歩きでいけそうなスポットが全部潰れたという事です。明日はどうしよう?
二日目の夕飯
疲れて温泉に入った後はロビーでWifi使ってネットしたり布団で休んだりと過ごして夕飯の時間を待ちました。
前菜と刺し身は毎回付く感じなんですね。
今回もお酒を飲まないのでご飯を持ってきてもらいましたが、今回はカリカリ梅の紫蘇ゴハンらしいです。ご飯お替りすると白米になるそうです。
今回の焼き物はステーキらしく父猫はかみ切るのに苦労してましたが、自分の方は丁度良い感じで噛めば噛み切るれたので肉の違いでもあるのかな?ご飯が進む良い物でした。
焼き魚 茄子の揚げびたし 茶碗蒸し デザート
他にも色々でてきまいたが、父猫の揚げびたしには汁がそこそこあったのに自分のはからっからでした。油取りすぎないよう配慮されたのかな?茶碗蒸しは食べた後に写真に撮ってない事を思いだしたので、蓋つきで撮ってごまかしてみました。やはり今回も量良い感じで多かったです。夜に空腹で起きるかな?と思いましたが空腹で起きることは無かったですね。やはり3食食べて、夕飯はしっかり食べるのがいいのでしょうか?
次の日は何もぜすに旅館でぐーたらするには暇すぎるので、この旅館は毎日送迎バスが出てるので福島駅でも行くかという事を決めて温泉に入ってりして寝るのでした。
後半へ続く!
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