那須旅行 猫のいるお宿小林館に泊まって楽しむ那須温泉【初日】
那須温泉の猫ちゃんがいるお宿へ泊って楽しむ猫山猫雄ですにゃ
那須温泉に行ってみよう
父猫と那須温泉に高速バスにのっていくので、まずは乗り場の王子駅バス停に行くことになりました。王子駅って飛鳥山モノレール(あすかパークレール)「アスカルゴ」がある場所だったんですね。帰りにここで降りたら乗ってみようかな?
那須温泉まで一気に行くのかと思って路線図を確認してみたら、思ってたよりも途中に泊まる駅が多いんですね。途中のお菓子の家ってが気になりますが結局止まることはありませんでした。
定刻くらいに乗るバスが来ましたがご老体のお客様が多かったですね。若い人は1組いたくらいでしたが平日ど真ん中と思えばこんなもんなんですね。
途中休憩は佐野サービスエリア
高速バスなので途中のサービスエリアにて休憩しましたが、止まったのが佐野サービスエリアでした。ここって昔にストライキとかしてた場所だよね?おおるりグループのバスで草津とか行ってた時にここで合流してバス乗り換えとかしてたので懐かしいですが、建物スゴイ綺麗になってますね。
スタバ単体の施設ができててびっくりですね。人気なのかな?
昔来たときはちょとした広場だかドックランだかの場所だと思ってた広場が綺麗になっててお客さんがリラックスしてますね。
佐野サービスエリアは15分くらいの休憩だったので、フードコードで何か食べることができませんでした。お昼くらいに到着したので食券を買う列が凄く長かったので30分とか時間あっても食べることはできなかったと思います。
那須温泉についたぞ!
ここのバス停の真ん前に止まったので高速バスのバス停かと思って写真撮ってましたが、よく見ると普通のバス停だったんですね。
バス停の目の前には那須温泉神社の入口と左に足湯が見受けられますね。まずはチャックインするので暇な時に寄ってみようかと思います。
バス停近くから今回泊まる小林館は神社右手に鹿の湯と民宿街に降りれる小道があるみたいなので降りていきます。
そこそこな道を降りてくと何かしらの施設があるのでパシャリ!父猫曰く鹿の湯って事でした。
鹿の湯を左に見て右側に目を向けると草津の湯畑を小さくしたような施設がありました。
近くに案内があったので確認してみると案の定湯の華採取する場所みたいですね。3か月に1回くらい回収とかかいてありますね。
橋があったので渡りながら鹿の湯の方を見てみると川を超えた感じの作りになってるんですね。
橋を渡って左を見ると民宿街の入口なのか出口なのか一応民宿街の道に出ました。なのでここから小林館へテコテコ向かいましょう。
小林館にチェックインするぞ!
歩いてちょっとしたら小林館に着きました。ちょっと小道に曲がるので初見だと見つけるの難しいかな?中央奥に猫ちゃんが見受けられますね。
長毛種のモモちゃんがお出迎えしてくれてにゃーんと鳴いてサービスいいなと思ってたら、とっとと扉を開けて入れろとの催促でした。開けた途端餌の皿をがつがつ食い始めて可愛かったです。
色々と宿の注意を聞きつつお部屋に案内されたお部屋は8畳のお部屋な感じですね。激寒と思ったけど普通に過ごせるので安心できそうです。
テレビは普通に薄型がありますね。コンセントがテレビで1か所埋まるので足りないかな?と思ったけど反対側にもあるみたいで安心ですね。
眺望はベランダが目の前にあってあんまりよくないですね。目の前の施設はうどん屋とカフェみたいですね。
卓上にはお茶セットと近くの共同浴場に入るための鍵がありますね。茶菓子とかは無いみたいですね。お宿自体にお風呂が無いから仕方ないのかな?
他には朝食時間と夕飯時間のお知らせと、飲料のリストとお値段の一覧でした。果実酒やら蜂酒には値段書いてないけどいくらなんだろね?
フリーWi-Fiあったので接続してみたけど糞みたいに遅いですね。まぁ無料で繋げられるだけいいのかな?接続して1時間で切れるのがちょっとした難点ですね。
遅めの昼飯食べに行くぞ!
部屋に荷物を置いて遅めの昼飯を食べに出かけて、ニコニコバスツアーでも紹介されていた民芸と喫茶みちのくへと寄ってみました。
メニューはこんな感じで今回はすいとんとでんがくを注文してみました。父猫と食べるよ!
ニコバスステッカーは見つけられなかったけど、テーブルにはニコバスのお知らせがありました。ステッカーどこにあったんだろ?
すいとんはセットでおこわとかついてくるのでちょっとお得な感じがしますね。
すいとんはもちもちしてて自然なお味でお腹に貯まっていいですね。
おこわもあり900円にしてはしっかりとお腹に貯まる品ぞろえで温泉街としてはありがたいですね。
でんがくはこんにゃく自体がでかくて濃い味噌味に合っており、ちょっとお酒が欲しくなるけどビールしかないので父猫はお酒飲むの諦めてました。焼酎あったら飲んでたみたい。
食後に隣の謎施設へ寄ってみたら鹿の湯分け湯場ってことで解放してるのかと思ったけどしっかりと扉が閉まってました。頑張れが開くのかもしれないけど重そうなので止めておきました。
ガラスなので中を覗けますが分け湯を淡々としてる感じで特に面白そうな感じは無いですね。前に若いお兄ちゃん達が覗いてましたが1分もしないうちにやめてたのでまぁそんな感じです。
お風呂に入ろう!
民宿に泊まると共同浴場に入れるカギを貸してもらえるので入浴してみようと思います。
誰もいない時にパシャリと撮ってみました。浴槽は二つあり奥側が熱めのお湯で手前がぬるめのお湯となっているみたいです。シャンプーはいいけど石鹸とかで身体を洗う必要ないから使うなって事でした。
トイレもあるので安心ですね。
ph値2.53とかかなり酸性っぽいけど草津と違って全然肌が痛くならないので安心して入浴できました。
夕飯食べるぞ!
宿に戻るとモモちゃんがキリッとした顔でお出迎えしてくれました。まぁ触らせてくれるのでこのモコモコを楽しめてうれしいですね。
夕飯はこんな感じで山の物満載で出していただくことになりました。肉がメインですごいですね。
山の物だらけの夕食に混じるワカメとピンクは鹿の刺身ってことでした。奥にあるのはわさびとニンニク混ぜたものかな?かなりプリプリとしており馬刺しより弾力と野性味がありニンニクと合ってご飯が進みました。日があうと宿の目の前で鹿の解体するとかしないとか。
もう一つのお肉皿はいのししの香辛料焼きだったかな?ちょっと臭みのあるちょっと固めの豚肉としか感じなかったですね。添えてあるタルタルソース的なマヨネーズと食べると、これもこれでご飯が進みました。
お櫃ご飯を食べきってお腹満腹になったのでこの日はねむねむなドカ食い気絶部しておやすみなさい。猫ちゃんはお部屋に来ることは無かったので悲しかったですね。
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