伊東旅行 はるひら丸(伊東)⇒のざき(宇佐美) 二日目

はるひら丸(伊東)での朝

朝早く起きたのでお部屋からパシャリと撮った日の出な感じのオレンジビーチです。朝日に染まる海がきれいです。なんで朝早く起きたかというと久しぶりの親猫イビキなのか、しっかりと寝ることができなかったからなんですね。ぐったりした状態でのおはようです。

寝たり起きたりしつつ朝食の時間までグダグダと過ごし、時間になったら1階の食事処へ移動です。アジの干物やシラスやら大根おろし+いくらやら、イカ素麺などなど豪華です。

冷ややっこやら

おみそ汁なども続々追加されます。ご飯は自分でよそうシステムでなく持ってきてもらって、お替りはお願いするシステムです。もちろんこのラインナップなのでお替りは必須ですね。

食後は海か!?と思いますが、10時にチェックアウトなので泳ぐとなると海の家を使う必要があります。海の家にお金払うなら次の宿にチェックインしてから泳ぐことになりました。なので次のお宿のチェックイン時間まで暇をつぶすことにしました。コーヒー屋でコーヒー飲んで暇つぶしましたが、暇なのでグーグルマップ見てると朝一があるという事で行ってみることにしました。

着いた時間は11時過ぎだったので終わってました。終わってたのかやってなかったのかは不明です。テントとか跡形もないという事でやってなかったのでは説が有力でした。近くのラーメン屋で無駄に並んでましたが人気なのかな?これでは暇が潰せないし駅に行くことにしました。

どうやら駅にはフリーWifiがあるって事で椅子もあるし座ってネット三昧にすることにしました。

回線速度は遅めですが、まぁ動画見ないでページ見るのなら問題なかったです。電車と電車の間隔が長いので座って待つのは必須です。改札近くのベンチは運よく占拠して座ってましたが、案内所などの方にも椅子があり座ることができクーラーも効いてて電源もあるので、座るならそちらですね。ただし基本二人掛けとかが多いので大人数には難しいですね。

移動したよ宇佐美に

こっそりと1本逃して次の電車に乗って宇佐美に到着しました。無人駅ですがSuicaタッチする専用機器があるので問題なく出ることができます。

無人駅ですが駅舎は綺麗です。蔦が屋根まで伸びてますね。ここの右にはトイレがありますが駅舎みたく綺麗なのが印象的です。宿に行く前にまずは宿近くのスーパーでお茶などを購入してから行くことにします。

スーパーでお茶とか飼ってる間に見た鮮魚コーナーには見たことない魚が鎮座しておりました。590円で八角さんです。深海魚かな?どうやって料理するのかさっぱりわかりませんが港があるからなのか、珍しい魚とかうってるんですね。

スーパーを出た後は良い時間なので、今回泊まる宿の「のざき」に向かい到着しました。温泉もあり猫もいるという有名なお宿です。

入口は網戸ですが家猫が脱出防止で開放厳禁なので、素早く入る必要があります。無事にチェックインすることができたので、まずは昼飯を食べて腹ごしらえして海に繰り出そうってことになり早速準備です。

親が伊東で買ってくれた助六です。ずっしりと重いですが開封

お箸が無いと叫んでましたが中にありました。お稲荷さんは油が染み出たのをかんぴょう巻きに移さないようにラップされてますね。Goodです。

お稲荷さんは甘さが強くかんぴょう巻きも味が強めですが美味しくいただきました。ごっつあんです!

お昼食べたし海岸いこう

お宿から徒歩5分くらいの宇佐美海岸に行きましたが、ソーシャルディスタンスが確保されてる三密が無い状況です。海の家が無いのが原因かな?とりあえず泳いでみましたが波がオレンジビーチより強いし遊泳可能エリアが遠いですね。

浮き輪に乗ってぷかぷかしつつ波に流されるのは楽しかったです。

夕飯は負けずに豪華

海から這い出てお宿にもどりお風呂に入り砂を落としたりして、休憩して夕飯を待つことにしました。
とりあえず待ってる間にWifiあるかな?と確認したらないですね。Googleマップにはあるような記述なのにしょんぼりです。

という事で、夕飯の時間になったらお部屋に持ち込んでくれました。どんどん運ばれてくる料理をどうにか机に並べて完成です。料理が多くて豪華ですね。鍋はしゃぶしゃぶらしく水から沸かすのではなく、ケトルで沸かしてから火でしゃぶしゃぶするようです。あまり火力は強くないので1枚1枚ゆっくり食べると燃料切れるので、最後は一気に全部入れて食べきることができました。

満腹になったのでおやすみなさい。

今日の猫ちゃん

民宿のざきの車の下にいたねこちゃん。近づくと逃げる。宿にいる正式猫ちゃんズではなく半野良扱いの猫らしいです。手前と奥にいて、こちらを眺めています。

もう一匹半野良ねこちゃん。奥にいるので触ることができないので悠々と寝ておられました。